サワディー カー vol.2
私達は雨季による波の影響を恐れ、宿泊先を東海岸のパンワ岬にした。
プーケットで最も多くの観光客が集まり賑やかな場所が西海岸のパトンビーチだ。
ただし、8～10月の雨季はモンスーンの影響を受け、西海岸は遊泳禁止になる事が多い。
タイの雨季は日本の梅雨にあたり、気温は平均35度前後。
突然のスコールが一時間も降ったかと思えば、そのあとは嘘のような快晴・・・
というのが、この時期のお天気模様の特徴だ。
初日こそ昼の数時間雨に降られたものの、
後の日程はさほど天気に悩まされる事もなく、ジリジリと身を焦がす太陽と毎日仲良しだった。
滞在3日目、買い物やホテルに飽きた私達は、spaの後 パトンへ繰り出した！
昼食をとったレストランでトイレを拝借し、水着に着替えビーチへ。
天気は上々！気分は爽快！あとは泳ぐだけ。水と友達になろう・・・！
と勇んで入水したものの、
実は私は日本の海で3度も溺れた経験がある、所謂【カナヅチ】で、
今回の旅行でもその才能を如何なく発揮し、海で2回、挙げ句にホテルのプールでも1回溺れかけた。
溺れてもめげずに挑む勇猛果敢さに、我ながら敬意を表したいと思う。
やっと剥けはじめた季節外れの日焼けがなんとも誇らしい今日このごろ。
パトンビーチのしょっぱい思い出を、画像とともにブログにしたためる・・・
サワディー カー vol.1
デジカメをいぢってたらなんとなく旅行記を書きたくなったので
プーケットの写真とともに記憶の断片を記す事にします。
不定期更新。
タイでは胸の前に手を合わせて合掌するという習慣があります。いわゆる【ワイ Wai】というやつです。
合掌をする手はどうやら蓮のつぼみの形を表してるんだそうな。
仏教国らしいですね。
んで、この【ワイ】。
大体「コップクン・カー(カップ)」という言葉とともに使われるのを目にします。例えばタイ航空。私は往復タイ航空を利用しましたが、
乗務員さんはみな素敵な笑顔で【ワイ】をして迎え、送ってくれます。
タイに来たんだなぁという気持ちになります。
ただ、この【ワイ】というものは厄介で、
目上の人に対してするものなので、お客様である私が【ワイ】返しをしてはいけない。
失礼に当たるのです。
だから、拙いながらも笑顔で「コップクン・カー」
正直ちょっと泣いた
取締役や執行役の話は魅力的で、とても良かったです。
その後の懇親会も、まあおもろかったと思います。
ただ、二次会で先輩社員からY村(前)人事部長が先日退社されたことを聞かされ、
本当に呆然としました。
唖然呆然愕然・・・正直凹みました。
尊敬する上司であり、目標とする先輩であり、
なおかつ私を採用して下さった恩義ある方だったので、
ショックは抑えきれなかったわけです。
そんなわけで私は 酒を飲む気にもなれず、意気消沈して深夜バスに乗って帰りました。
正直、泣きました。
どっちの会社にしようかと悩んだとき、
Cを選んだファクターのひとつに、Y部長の存在があったからです。
そうじゃなかったら、私は他方を選んでいたと思います・・・
今は、何とも言えない気持ちです。
本日帰国、明日内定式
日本に帰ってきました。
なんだか、プーケットへ行っていたなんて遠い過去の事、
もしくは夢だったのかも・・・と思うようなリアルな国です。
日本って、セワシナイ国ですね。とってもセセコマシイ。
プーケットののんびりした空気が体に染み付いちゃって困ってます。
また、気が向いたら写真を交えて旅行記を書いてみようと思います。
PHUKET
明日から（もう今日、か）一週間Thailandへ旅立ちます。
滞在先は、昨年津波の影響で大きな被害のあったPhuketです。
学生生活最後の夏休み。
もう、こんなに長いお休みを気楽に過ごせなくなるのだからと
癒しと安らぎを求めて９時間の浪漫飛行。
実は・・・初の海外。
さて、どうなることやら。
悩んだ上の“選択”
本日、内々定をいただいていた企業に「辞退」の旨を伝えました。
私は、まだ本当のところ、自分の出した結論で良かったのかと考えています。
それは、決して「もうすこし考えてみて」と言われたからだけではありません。
働く環境
同期の内定者
仕事の内容
いろんなことにジレンマを感じてしまっているのです。
果たして、自分が望むような「モノゴト」が、選んだ会社では叶うんだろうか・・・
これだけ悩んでした“選択”にもかかわらず、結局それにまた悩まされている。
9.11 総選挙
いつにもまして多くの人が投票所へ集まっているのを見ると、
やはり今年の選挙の注目度の高さを感じました。
さて、今日は「チャーリーとチョコレート工場」という映画を見にいきます。
楽しみです。
電通がSEM専業会社を合弁で設立？！
日本広告市場でトップシェアを誇る電通が米国ネット会社とSEM専業の新会社を立ち上げるようだ。
電通は9月8日、米24/7 Real Mediaとの合弁により、検索エンジンマーケティング（SEM）事業を専業とする
「株式会社24-7 Search（トゥエンティフォーセブンサーチ）」を設立、10月1日より営業を開始する と発表した。
CNET Japanによると、
新会社24-7 Searchは、資本金が4億円で、出資比率は24/7Real Mediaが51％、電通が49％となる。
現在24/7 Real Mediaでアジア事業プレジデントを務めるジョン・ジェウ氏が代表取締役に就任し、
約10名の従業員でスタートする予定
なのだとか。
設立の相方である24/7 Searchは世界12カ国でSEM事業、アドネットワーク事業、アドサーバ事業を展開している総合ネット広告会社。
同社のSEM最適化システム「Decide DNA」は複数の検索連動型広告の掲載順位や入札状況を一元管理できるほか、効果指標に影響する要因を分析し、その結果に基づいて広告原稿を変更するといったようなルール設定もできたりする。
また、広告主サイトのコンテンツ情報を取り込み、検索キーワードや広告原稿に転用することも可能。
・・・やはり欧米のネット企業は進んでいるなあ。としみじみ思う。
電通は、「現在われわれが取り扱うすべてのSEM関連業務を、Decide DNAを持つ24-7Searchに集約する。
今後は従来の広告主以外や他の広告会社にもサービスを提供し、SEM市場における競争力の強化を図る」 としているが、
よーーーーっく考えると、それってSEMのレップって感じになるのだろうか？
電通にはCCIってレップがあって、一応SEMもやってるはずなんだが・・・CCIはSEM事業から撤退するのだろうか。
電通からの仕事が振られなくなるとちょっとツライ気もするのだけれど↓
でっかいニュースの裏側で、なんとなく心配になってるseligkeitでした。
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CNET Japan 【電通、米ネット広告会社と合弁会社を設立--検索連動型広告を自動化】
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20087045,00.htm